自己紹介
はじめまして、tenと申します。
40代のサレ妻で、夫とは別居中、離婚調停中。
小学生の男の子二人と暮らしています。
育児と家事と仕事と毎日同じことの繰り返しでずっとこの生活が続いていくような錯覚をしてしまうけれど、いつかは巣立つ子供たち。
子供たちと過ごせる「今」を大切に生活することを心がけています。
私のこと
いくつかの恋愛をして、夫とは交際して1年経たずに結婚しました。
私には「絶対に譲れない何か」がほとんどなく夫に合わせて過ごすことが苦ではなかったし、夫は比較的育児や家事に協力的だったので大きな不満もなく恵まれた生活だと思っていました。
が、今から思えば話し合えない夫婦だったんだなと思います。
今後の生活のビジョン、育児について、など一人悩んで夫に投げかけることはありましたが、夫の考えを聞くことはなかったように記憶しています。
夫の不倫が発覚してもなお「どう生きていきたいか」自分の意思を夫が発言することはなく、出てくるのは「お前が〇〇だから」という責任転嫁でした。
自分の行動を人のせいにする人、対等に話し合うということができない人、ということが痛いほどよくわかり、関わればかかわるだけ嫌な気分になるだけだったので離婚を決めました。
「私の考えや気持ち」と「相手の考えや気持ち」は似たような時もあれば異なる時もあり、異なって対立するような時ほど、関係性を維持するためにお互いの意思をすり合わせていく作業が大切だと思いますが、それができないとどちらかが我慢せざるを得ない状況が続きいずれ崩壊してしまうでしょう。
自分の意思を言葉にしないということは関係性の放棄につながっていくんだろうなという気付きを意識して生きていきたいと思っています。
このブログについて
このブログでは、別居後の日々の暮らしをつぶやいたり、私の体験を綴っていきたいと思います。
離婚調停中で私自身まだまだ悩み模索しながら生活していて参考にならないかもしれませんが、このブログを読んで「こんな人もいるんだぁ」と思ってもらえたらうれしいです。
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